[監修]福井大学 医学部 泌尿器科学講座 教授 横山修 先生
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福井大学 医学部 泌尿器科学講座 教授 横山修 先生
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ご家族の方へ

過活動膀胱を持つ方の悩み

ご本人は困っています

過活動膀胱 は尿意切迫感(急に起こる、抑えられないような強い尿意で、がまんすることが難しいもの)を必須症状とした症状症候群です。
過活動膀胱の主な症状は以下の通りです。

  • ・突然がまんできないような強い尿意を感じる。(尿意切迫感)
  • ・突然がまんできないような強い尿意を感じ、トイレに間に合わずもらしてしまう。(切迫性尿失禁:UUI)
  • ・日中のトイレ回数が多い。就寝後、トイレのために1回以上起きる。(昼間/夜間頻尿)

この病気で悩んでいる方はとても多いことがわかっています。

過活動膀胱の症状である頻尿や尿失禁(尿もれ)は、デリケートな問題だけにご本人も一人で悩みがちです。なかには周囲の理解が得られず、つらい日々を送っている人もいます。

ご家族である皆さんが過活動膀胱を正しく理解することは、ご本人の不安を解消し、また、ご本人が健康を取り戻そうという意欲を持つことにもつながります。
もしご家族や周りの方で悩んでいる人がいたら、医療機関への受診を勧めてみてください。

過活動膀胱の症状を持つ方が、トイレを気にしなくていい生活を取り戻せるよう、次の3つのポイントを実行してみましょう。

  • 過活動膀胱についての理解を深めること
  • 本人の精神的な負担を軽減すること
  • 医療機関の受診を勧めること
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