- 脊髄(せきずい)
- 脳と臓器や筋肉などを結ぶ中枢神経で、情報伝達回路の役割を担っています。この脊髄が事故などによる損傷で切れると、脳からの命令や膀胱からの情報が脳にうまく伝わらないために、尿もれを引き起こす原因になることがあります。
- 尿道括約筋(にょうどうかつやくきん)
- 尿道の途中の壁にあり、尿道を閉めたり開けたりするバルブのような働きをしている筋肉です。通常は自分の意思により開閉できますが、この筋肉に障害が発生すると尿もれを起こすことになります。
- 多尿(たにょう)
- 一般的に成人は1日に約1000〜1500ccの尿をつくりますが、3000ccを超えると多尿といいます。多尿は、水分を過度に摂りすぎたり、糖尿病や尿崩症、慢性腎不全の初期などに多くみられます。
- 自律神経(交感神経と副交感神経)
じりつしんけい(こうかんしんけいとふくこうかんしんけい) - 生命の維持をつかさどる心臓や胃、腸、血管などの働きを自分の意思とは関係なくコントロールしているのが自律神経です。自律神経は交感神経と副交感神経により構成されていて、 ひとつの器官に対し互いに相反した働きをします。たとえば、膀胱では交感神経は拡大を、副交感神経は収縮を促します。
- 下垂体(かすいたい)
- 下垂体は大脳の下側にさくらんぼのようにぶらさがっている小さな器官です。下垂体では体の機能を調節するホルモンを作るとともに、その分泌をコントロールする最高司令室のような働きをします。
- インスリン
- 私たちが食事から摂った糖質を、体の各部でエネルギーとして活用するには、糖質をブドウ糖として吸収しなければなりません。血液中のインスリンは細胞内にブドウ糖を取り込むための橋渡しをします。膵臓から分泌されるインスリンが不足したり、その働きが悪くなるとブドウ糖が細胞に取り込まれずに血液中に多く残るので、血糖値の上昇が続くようになります。これが糖尿病です。
- アルツハイマー病
- 脳の神経細胞が急激に減ってしまい、脳全体が小さくなって、知能低下等が起こる認知症です。症状としてまず現れるのがもの忘れ。しかし「もの忘れが増えてきた」と思うように、誰にもある老化現象とは違います。 古い記憶は忘れず、新しい出来事が覚えにくく、忘れやすいという特徴があります。さらに病気が進行すると、もの忘れのために生活に支障をきたすようになります。








