患者さんの不安な気持ちに寄り添いながら診察します

問診と尿検査で治療法を決めることが一般的です。
身構えて診察にくる必要はありません。

  • 視診や触診への心配は不要です。
  • 問診票の活用などにより患者さんが話しやすいような環境を心がけています。
  • 患者さんが尿もれを気にしない毎日を送れるようにサポートしていきますので、ひとりで悩まずに医師にご相談ください。
髙橋悟 先生
日本大学医学部泌尿器科学系 泌尿器科学分野
主任教授 髙橋悟 先生

診察では問診と簡単な検査のみを行う場合が多く、視診や触診への心配は不要です。身構えて診察にくる必要はありません。

  1. ステップ1

    受付:詳しい症状などを話す必要はありません

    他の患者さんがいる受付では症状について詳しく話す必要はありません。待合時間に問診票に答える場合もあります。

    受付
    詳しい話は先生にお話しいただければ大丈夫ですよ。
  2. ステップ2

    問診:医師に症状をありのまま伝えてください

    尿もれの症状は珍しいことではありませんので、恥ずかしがらずに医師に伝えてください。

    問診
    最近、急にトイレに行きたくなって、間に合わないことがありまして…
  3. ステップ3

    検査:問診と簡単な検査のみを行う場合が多く、視診や触診への心配は不要です。

    問診と尿検査を行い、医師がより詳細な検査が必要と判断した場合、腹部エコー検査を行うことが一般的です。

    検査
    もうおしまい?思ったよりも気楽なもので良かったわ。