肥満になると、体の中の圧力によって尿道がゆるみ、尿失禁(尿もれ)が起こりやすくなります。出産の直後や出産回数が多いと、尿道を締める筋肉がゆるみやすくなり、尿失禁(尿もれ)を起こすこともあります。こうした症状は腹圧性尿失禁と呼ばれる症状ですが、体重が減ったり、産後数ヵ月程度で改善する場合もあります。
しかし、腹圧性尿失禁であっても、急に尿意を感じたり、トイレが我慢できないなどの症状がある場合は、過活動膀胱を合併している疑いがあると考えられます。